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飲食店のメニューはお客に増やしてもらおう!

      2015/11/10

「少しでもお客さんを増やそうと
メニューを増やしてみたのですが
食材のロス(廃棄)が増えてしまって…」


こう語るのは、居酒屋を営む男性店主。

なんとか客数が増やせないかと思い
思い切ってメニューを増やしたところ
以前よりも、食材のロスが増えてしまい
利益を圧迫してしまっているとのこと。


先に言っておきますが、集客数を増やすなら
メニューではなく、もっと別の取り組みを
すべきなのですが・・・まぁ、それはまた
別の機会にお話しするとしましょう。


さて、この居酒屋さん。
もともと基本的なメニューは充実しており
特別品数が少ないというわけでもありません
でした。

たしかに、メニューは少なすぎてもいけませんし
多ければ良いというわけでもありません。

しかし、実際のところ
メニューを増やす→仕入れ品目増加
→ロス(廃棄)の増加→経費圧迫
というお店は少なくありません。


では、

「メニューはどうやって増やせばいいのか?」

ということについてお話致します。

まず、根本的なところから考えますと
そもそも、「自分のお店は本当にメニューを
増やさなければならないのか?」
ということです。

・「メニューが多い別のお店に行くよ」
・「お宅はメニューが少ないね」
・「もっと他のものは出来ないの?」

というようなことを一度でも言われたことが
ありますか?

実は、メニューが少ないと気にしているのは
店主だけだったりします。

例え他店より品数が少なくても
今来てくれているお客さんは
何らかの理由があって、あなたのお店を
選んでくれているのですから。

もちろん、今のメニュー数が
「来店しない理由」にはなっていない
ということです。


さて、ではメニューを増やす時は
いつなのか?というと

「もっと他のメニューはないの?」
「メニュー少ないよね?」
とお客さんに言われた時がチャンスです。

そこであなたは、
「どんなのが食べたいですか?」すかさず質問してください!

そのときに返ってきた答えが
「お客さんが食べたいもの」
なのです。


「あなたが出したい料理」よりも
「相手が食べたい(欲しい)料理」の方が
売り出すのも簡単ですし。


こうやって、お客さんの言葉を
きちんと記録しておくと、お客さんが
欲しがるメニューの傾向が数として
見えてきます。

あとは、そこで多かったものを
メニューに加えていけば良いわけですね!


多くのお客さんが欲しがる料理なのですから
注文数も当然多くなります。
つまり、材料のロスも少なく済むメニュー
でもあるわけです。

お店で出して売れる(売りやすい)のは
「あなたが提供したいもの」よりも
「お客さんが欲しいと思っているもの」


ですから、
「メニューを増やすかどうか?」
「増やすとしたらどんなものを?」

というのは、お客さんに決めてもらう
という方法もあるということを覚えて
おいてください。



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