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個人店舗、小規模企業専門のコーチング

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あなたが捨てている財産

   

本を読んだり、セミナーを受けたり
いろんなところで学んだ知識やテクニックは
積極的に自身の商売に取り入れる方は
たくさんいらっしゃることでしょう。

もちろん、それが思った以上の効果を
発揮したり、イマイチの結果だったり…

どちらにしてもやってみるまでは
わからないことですよね?


ビジネス本や教材、セミナーなどは
勉強になる反面、その内容の多さが
あなたの邪魔をすることがあります。

「コレは良さそう!」
「こんな考え方があるのか!」

と、学んでいくと、どれもこれも大事に思えて
取捨選択ができなくなる・・・

という人は少なくありません。



さて、実はお店にとって財産になる情報を
あなたは無意識のうちに手に入れて、
無意識のうちに捨てている可能性があります。

それも、すぐに役立つ「活きた知識」
捨てているのです。


いったい、どういうことなのか?というと…


あなたも買い物をしたり、食事に行ったり
しますよね?

つまりあなた自身「お客さん」という立場に
なることがあるはずです。

その時に、

・もっとこうしてくれればいいのに…
・ちょっとはコッチのことも考え欲しいわ…。
・このお店に入るのはやめておこう。

などと、不便を感じたり、腹が立ったり
することがあるはずです。


もちろん、
・これは親切だわ。
・気が効いたサービスね。

と関心することもあるでしょう。


しかし、大事なのは
「不便」「不満」などマイナスの感情
なった時の方です。


なぜならば、「これは良いわ」と
関心したことについては、
「うちのお店でも取り入れよう」
と考えるので、割とすぐに真似をする
ことができます。

しかし、

「不便」や「不満」は、あなたにとって
「お客としてのその場の感情」でしかないので
すぐに忘れてしまいます。


ですが、どうでしょう?

あなたがそう思ったということは
同じように「不便」「不満」に感じる人は
もっとたくさんいるはずです。

場合によっては、その不便・不満により
入店するはずのお客を一人減らしたり
買ってもらえるはずの商品を買って
もらえなかったり・・・

という損失になっていることもあります。

「一人や二人なら、大きな損失じゃないわ」
と思われるかもしれませんが、

「サイレント・マジョリティ」
という言葉をご存じでしょうか?

『5件のクレームがあったら、
 その陰には95件の潜在的不満がある』

という説です。

簡単に言うと、

5件のクレームが来たら、そのときには
不満に思ってるけどクレームの電話をしない
人が95人いる。

ということです。

なので、あなた一人が
「この店に入るの止めよう…」と
思ったなら、あなた以外にも同じように
思った人が20人いるわけです。

お客さん20人の損失はかなり
痛手ではありませんか?




自分がお客さんとして思ったことが
あっても、いざ自分のお店に戻り
自分が提供する側になってしまうと
忘れてしまうことって多いものです。

「あなた」というお客さんが思った意見
なのですから、いわば「生の声」なわけです。

それを自分の商売に活かさない手はないでしょう?




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