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教科書にするならコレ!(その1)

      2015/11/20

人気アニメ『ONE PIECE』を
ご存じでしょうか?

たぶん、ご存じですよね?
観たことはなくても、名前ぐらいは
聞いたことがあるでしょう。

「少年ルフィが仲間を率いて
 数々の強敵と戦いながら
【海賊王】を目指す。」

そんな物語です。


ところで、
なぜ『ONE PIECE』の話なのか?
と申しますと、、、

私はよく、
「一度『ONE PIECE』を観てください!」
と相談者の方に言います。

なぜなら、商売・ビジネスをする上で
非常に大事なヒントがあるからです。


この『ONE PIECE』。
主人公が、モンキー・D・ルフィ
という海賊王を目指す少年です。

このルフィは最初は一人だったのですが
冒険を進めていく中で、一人、また一人と
仲間を増やして海賊団を作っていきます。

ですから、最初から仲間と一緒に
スタートしたわけではないのです。

さて、当の本人・ルフィは
「海賊王にオレはなる!」
いう目標は終始変わりません。

「オレは海賊王になるんだ!
 そのためには一緒に戦う仲間が
 必要だ。お前、仲間になれ!」

そんな調子で、航海士や医者、コック
などのメンバーを自分の船に乗せていきます。

そして、その仲間たちは、冒険の先で
命をかけて敵と戦うのです。

よーく考えたら、ムチャクチャです(笑)

相手の都合などお構いなしです、、、
ただ、常にブレないのは、

「海賊王にオレはなる!」

という目標だけ。


ですが、その旗の下で仲間は
自分の命をかけて戦うのです。


もし・・・

もしも、ルフィが
「もし可能なら海賊王になりたいなぁ」
と言ったとしたらどうでしょう?

果たして、その程度の心構えの人に
命を預けてまで一緒に戦ってやろう!
と仲間は思うでしょうか?

私ならイヤです。。。

どんなに無理だと言われても、
どんなピンチに立たされても、
ルフィは言います。

「海賊王にオレはなる!」



実は、この「言い切る」というのが
非常に大事なのです。
ここを参考にしてほしいわけです。


例えば、あなたが旅行を計画している
としましょう・・・

「喜んで頂けるよう、おもてなし致します」
という広告文の旅館。

「この旅行をあなたの“今年1番の思い出”に致します!」
という広告文の旅館。


期待できるのはどちらの旅館でしょう?
頼んでみたいと思うのはどちらの旅館でしょう?
旅行が何かワクワクしたものになるのはどちら?


あるいは、

「あなたの希望に限りなく近づける努力をします」
という美容院。

「あなたに“そう!コレ!”と言わせます!」
という美容院。


どちらに行きたいですか?
どちらの美容師にあなたの髪を任せますか?




どうでしょう?
「言い切る」というのは非常に効果的なのです。
どんな商売、お店であっても
お金を出すお客さんには何かしらの
不安があるものです。

その不安を最後に振り払うのは
この「言い切る」という姿勢なのです。



そして、この「言い切り」は
なにもお客さんだけに効果があるわけでは
ありません。

あなたのスタッフに対しても
ボスであるあなたが「言い切る」ことで
良い影響を及ぼします。

「できれば3年以内に地域一番店になりたいね」

ではなく

「3年!3年で私たちは地域一番店になる!」

とあなたがスタッフの前で言い切ることが
大事です。

一度や二度ではなく、ことある度に
このように発言することが大事です。




さらに、もう一つ良いことがあります。

それは、、、

あなた自身にもパワーを与えてくれます。

あなたが自分の目標や夢を周囲に
語る時、

「**になれたらいいよねぇ」
「**を目指してるんだ、一応」

という程度であれば、もし叶わなくても
「やっぱり、難しかったよ、ハハハ」
と言い訳することができます。


ですが、

「**になる!絶対に!」

と周りの人に言ってしまったら
良い意味で「引っ込みがつかない」
状態になりますから。

「あれだけ大口叩いたんだから、なんとかしないと!」
と、あなたは必死に走ることでしょう。

最初はそれが辛いかもしれませんが、
それを継続していくうちに、あなたは
あなた自身に洗脳されてくるのです。

あなたの脳がそう信じ込むのです。

「辛い」「無理かも」「辞めたい」
と思うのも脳です。

その脳が「絶対やれる!」と思い込むので
「辛い」「無理かも」というふうに考えなく
なるのです。


人の脳は、「無理かも」という方向で
思考を巡らすと、
・できない理由
・辞めるのにちょうどいい理由
・周囲へのそれらしい説明(言い訳)
をどんどん探し出してきます。

逆に、「絶対にやる!」という方向で
思考を巡らせれば、
・今、なにをすべきか?
・成功事例はないか?
・どうすれば第1ステップをクリアできる?
・失敗例から学ぶという方法もある

というように、目標を達成するためには
どうすればいいのか?をどんどん探して
引っ張り出してきます。


ぜひ、今日からは「言い切り」を
意識してみましょう!



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