売上を生む広告

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広告費をドブに捨てる方法

      2015/11/21

集客数にも売上にも大きく影響するのは
「宣伝広告」です。

当然のことながら、集客をするにあたっては
必要不可欠です。
「チラシも作らない」「看板も出さない」なんて
お店はなかなかありません。

広告費を使ってまでチラシを作るわけですから
それによって利益が出ることを、皆さん知って
いるんですね。

10万円の広告費をかけて広告をすることで
100万円、200万円の売上が上がるのですから
やらない手はありません。


しかし、、、

「広告の効果がイマイチで・・・」
「宣伝しているんですが、客数が増えない。」
「広告作りのセミナーを受けたのに・・・」
「Facebookは効果あると言われて実行したのに…」

という相談が減ることはないのが事実です。
むしろ、「宣伝広告がうまくいかない」と
いう悩み相談は年々増えています


では、なぜそんなことになっているのか?
ということをお話しします。


ズバリ答えを言ってしまうと・・・


一番多い原因は、「ミスマッチ」です。

お客さんと宣伝方法がマッチしていないのです。
にも関わらず、ずっと広告を出し続けているため
売上が増えることはありません。

売上が変わらないのに、広告の経費だけは
どんどん飛んでいくわけですから、利益は
減る一方です。

もはや、自ら広告費をドブに捨て続けている
ようなものです。


この「ミスマッチ」が増えてきているのには
現代の環境にも大きな原因があるようです。

その昔、広告する方法は、
テレビCM、新聞折込チラシ、街頭でチラシ配り
など少ない方法しかなく、小さなお店になると
更に使える方法は限られていました。

また、広告を受け取るお客さん側にも
大きな変化がありました。

昔は情報(宣伝広告)を受け取る主なものは
テレビ、新聞、雑誌などの大きなメディアしか
なかったわけです。
その上、「自分で情報を選択して受ける」と
いうよりは、発信された情報を受け取り、
その中から欲しい情報を見つけるしかなかった
わけです。

しかし、インターネットの登場情報の多様化
により、自分が欲しい情報だけを自分で探して
受け取る時代になりました。

勝手に送られてくる広告よりも
スマホで検索して自ら得る情報の方が
信頼できるのも当然ですしね。


この「多様化」いうのがクセ者で、
例えばインターネットを使って宣伝しよう
と思っても、

・HP、ブログを作って情報を発信する
・メルマガを配信する
・TwitterやFacebookで宣伝する
・スマホ向けのクーポンを配信する
・PPC広告を打つ(Yahooなどの広告)
・YouTubeなどで動画を使って情報発信

などといったように、
一口に「ネット活用」といっても
たくさんの方法があるわけです。


発信する側にとっても
受け取る側にとっても
方法が増えたことで、ミスマッチが
起きやすい状況になってしまったのですね。


では、、、

この「ミスマッチ」を防ぐためには
どうしたらいいのでしょうか?

それは、
「お客さんを良く知ること」です。

シンプルな答えですが、これが最も
大切なポイントです。

自分の商売・商品のお客さんは
誰なのか?

そして

その人は、どんな人なのか?

それをしっかり考えておくことが
広告とお客さんのミスマッチを
なくす秘訣です。


そこを深く考えず、
「今はFacebookが効果絶大だよ!」
という話を聞いて

「よし!Facebook始めるぞ!」
と意気込んで始めてみたけど
全然効果ない・・・

ということになってしまった。。。

なぜ、効果なかったのか?検証して
みたところ、

「お客さんの大半が60代男性だった」

なんてことが起きてしまうのです。
(これ実話です・・・)


20代前半の若い女性をメインの
お客さんにしているのに、新聞折込の
チラシで広告した場合はどうでしょう?

まず、一人暮らしの若い女性は
新聞を契約してる確率が低いですね。
ニュースはスマホで十分ですし。


高齢者に対して新聞折込チラシ
ならばOKです。

・・・しかし、、、

チラシの文字が小さかったりしたら・・・

これもまたダメですよね。

お年寄り向けならば、
白い紙に黒い文字大きくクッキリと
広告をつくらなくてはなりません。



せっかく広告費を使って広告するのですから

・どんな人に宣伝したいのか?
・その人はどんな生活をしているのか?
・よく行く場所はどこだろうか?
・パソコンやスマホを見るのは何時頃だろう?
・休日の過ごし方は?

など、お客さんのことをよく考えて
最適な広告手段を使うようにしましょう!


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