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セブンイレブンに寄ってきたのですが・・・

   

ついさっき、セブンイレブンに寄って
来たのですが、そこで思ったことが
あります。


クリスマス用に売っていたのでしょう
「お菓子の入ったブーツ」が数個だけ
半額で売っていました。

今日は12月29日ですから、お店としては
半額でも売り切りたいところなのでしょう。

で、半額になっているし、お菓子だって
食べられないわけではないので、いずれ
売れるとは思います。


それを見て、ふと思ったわけです。

「もったいないなぁ」と。


「もったいない」というのは、商品のこと
ではなく、その「売り方」に対してのことです。


半額で売っているということは
その商品自体から利益を上げることよりも
在庫を全部ハケることの方がお店にとって
有益だということなのでしょう。

つまり、

なんとか全部売り切りたい!
ということ。


もし、私だったらこんな売り方をします。

半額にしていくつか売れ残るぐらい
だったら、値段はそのままにして

「今なら一個お買い上げで、もう一個
 タダで差し上げます!」

という売り方です。


よくよく考えてみれば、金額的には
半額で売っているのと同じです。
しかし、これなら、確実に2個ずつ
売れていくのです。

「あら、半額?じゃあ一個買おうかな」
と一つずつ買って行ってくれるのを
待つよりも、

「一個買ったら、もう一個もらえるの?
 お得ね!」
と購入してもらえれば、その度に2個
ずつハケて行きます。


そして何より、「半額」と表示するより
インパクトがありますよね?

お客さん側から見ても、50%引きで
商品を購入できるよりも、一個タダで
もらえる方が「得した感」が大きいのです。

ましてや、売っている商品が定価だと
なおさらですね。


金額を具体的にするとわかりやすいと
思いますが、

「1000円の商品を500円で買えた」
というお得感よりも、

「1000円の商品を買ったら、1000円の
 物をひとつタダでもらえた」
という方がお得に感じませんか?


上の場合は、「500円の得」という
認識になりますが、
下の場合は「1000円の得」という
認識になるわけです。


お客さん(買う側)の心理を考えると
こういう売り方ができるようになり
最終的にはあなたの利益につながります。


商売は経済学ではない。心理学だ。

という言葉が身にしみますね。

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