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ある日突然、電話のベルが鳴る

      2016/01/21

昨日の続き…というか
補足のような話になります。

ただ、、、

重要です。


昨日の記事では
「お客さんにちょっかいを出そう」
ということで
「接触の回数を増やす重要性」
をご説明しました。


この実例ですごく参考になるものが
あります。

これは、あるクリームを販売していた
セールスマンのお話です。
(お肌に塗るクリームです)


このセールスマンも最初は
同じ間違いをしていました。

「売る目的でのみ電話営業する」
という間違いです。


つまり、電話を掛けて
「奥様、本日は当社のクリームの
 ご案内で電話させて頂きました。
 美容効果の高い特別なクリームで
 とても人気のある商品なのですが
 ご興味ございましたら〜〜〜」

という飛び込みの電話営業を
していたわけです。

その上、一度購入してくれたお客さんにも
「そろそろ使い切った頃」にだけ電話を
するような感じでした。

まぁ、常識的に考えれば
それが普通だと思うかもしれません。

だって、まだクリームを使い切らず
残っているなら、お客さんは新たに
購入してくれませんからね。


そんな感じで、売れたり売れなかったり
を繰り返していたセールスマンでしたが
ある時を境に「ちょっかいを出す」方式に
チェンジしたわけです。


では、どのようにしたのか?
というと、、、


セールスに関係なく、お客さんに
ちょくちょく電話をしたのです。

・ 使ってみてどうですか?
・「寝る前と起きた時の両方で使うと
  効果がある」と他の客が言っていた。
・「ヤケドの治りかけにも使うと良い」と
  他の客から聞いたよ。

とか、販売目的ではなく
電話をすることで、

「あら、○○さん、どうしたの?」
と電話に出てもらえるほどの
関係になっていったのです。


そして、そんな世間話や
お客さんの役に立つ情報など
色々と電話していたある日、

「あ、ついでだからクリームの注文
 しようかな?この電話で大丈夫?」

とお客さんの方から言われたそうです。

セールスマンの彼が驚いていると

「そろそろ無くなりそうだから。
 どうせ注文するなら、あなたから
 買いたいもの。」

と付け加えられたそうです。


まぁ、簡単に言えば
このお客さんにとって
セールスマンの彼は

「クリームを売る人」

ではなく

「私のキレイを手伝ってくれる人」
「私にとって有益な情報をくれる人」
「私に親切な電話をしてくれる人」

という立場になっていたのですね。


このセールスマンの彼が
この後、セールスの記録を作り
トップの売上を上げていったことは
言うまでもありませんね。

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