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広告やホームページの文章が書けない理由

   

チラシを作ったり、ホームページに
文章を書いたり、Facebookに投稿したり
ニュースレターを発行したり・・・

お店を経営している人には
文章を書く機会が多くあります。

オマケにそれは、“売上”に大きく
関わってくるわけです。

だからこそ、文章を書くのって
本当に悩みますよね・・・。


実際、私のところに寄せられる相談にも

「広告文をどう書いたら良いかわからない」
「ホームページに何を書けば良いのか…?」
「定期レターのネタ選びに悩んでいる」

というような、

「文章が書けない」

という内容のものが少なくありません。


もし、あなたも”文章が書けない”と
悩むことがあったら、ちょっと思い出して
欲しいことがあります。


なぜ、文章が書けないのか・・・・?


その原因の中で一番多いのは、、、

「相手を決めずに書き始めるから」

です。


チラシであれば、2000部や3000部を
新聞折込で配るつもりでしょうから、
”2000人が見るチラシだ”と思って文章を
考えることでしょう。

ホームページであれば、ネット利用者は
何万人といるわけですから、
”何万人の人が見るだろう”と思って文章を
考えることでしょう。


しかし、、、、


相手が2000人だろうが2億人だろうが、
チラシを読んでいる人は1人です。

一枚のチラシを読むのは、常に1人なんです。
2000人が集まって一緒に見ているわけでは
ありませんよね?

ネットも利用者は膨大な人数ですが
パソコンの画面を見ているのは1人です。


ですから、あなたは1人に対して
文章を書くんだということに気づかないと
いけません。


文章を書くとき、
「これは新聞折込チラシなんだ」
「これはホームページのトップページに載る」
ということは考えるでしょうけど

”誰に対して書くのか?”

を明確にしないと、文章なんて書けません。


やってみてもらうとわかるのですが、

「お母さんに手紙を書いてみて」
というのと
「相手を特定しないで手紙を書いてみて」
というのでは、後者はかなり難しいです。


ですから、文章を書くときには
必ず相手を決めてから書くこと!


自分のお店を必要としてくれる人は
どんな人かな?と考えて、具体的に
誰か一人の顔が思い浮かぶぐらいに
絞って行っても良いぐらいです。


例えば、軽自動車を取り揃えた
中古車屋さんであれば、

・中古車を買う人はどんな人?
・どんな理由で新車ではなく中古を選ぶの?
・中古車にどんな不安があるだろう?
・軽自動車を選ぶ理由は?
・なぜ大きい車に乗らないの?
・車を走らせる頻度は?
・どんな目的で車を使うだろう?

というようなことを考えます。


例えば、その結果、自分のお店を
使いそうなターゲットは、

・既に1台は車があり、2台目として軽の中古車を。
・主に奥さん(ママ)が使うため。
・買い物や子供の送り迎えに使う。
・色やタイプより、金額を気にする。

という人だとわかったとしましょう。

すると、なんとなくこれに該当するような人が
自分の周りで思い当たることでしょう。

その人に対して文章を書くつもりで
進めていけばいいのです。


必然的に、
「これでモテモテ!」とか「デートに最適!」
なんて言葉は出てきませんよね?笑

むしろ、
「泥んこや食べこぼしも安心!」
「買い物に最適な広々トランク!」
というワードや
「5年で15万円得する中古車の買い方」
というようなキャッチコピーが
出てくることでしょう。


具体的なモデルが思い浮かんだら
「あの人ならどんな言葉に反応するかな?」
「あの人はどんな困りごとがあるかな?」
というような事をしっかり考えながら
文章を作っていきましょう。


忘れないでください。

チラシの向こうには常にたった1人の人が。
パソコン画面の向こうには常にたった1人の人が。

あなたは、常にたった1人の人に語りかけて
いるんだということを。






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