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youtubeに広告出したい!? …お客さんを敵に回すつもりですか?

   

「youtubeに広告を出そうかなぁ…」


もし、あなたがそんなことを考えて
いるのだとしたら、この話を聞いてから
もう一度よく考えてみてください。


ひと昔前、新聞折込のチラシが
メインの広告手段だった小さなお店や会社も
インターネットが当たり前になった今、
簡単にネット上に広告を出せるようになりました。

おまけに、それにかかるコストも
決して高いわけではありません。


ですので、

「Facebookに広告を出したいのですが」
「youtubeに広告を出そうと思ってます」

という相談もちょくちょく
あるわけです。


これを聞くたびに、

「あ、勉強しているんだなぁ」
と思うのは確かです。


「youtubeに広告を出したい」
という人に、その理由を尋ねると

・ホームページは自分でアクセス数を
 増やす必要がある。
・しかし、youtubeにはすでに多くの
 ユーザーが集まっている。
・人がたくさん集まっているところに
 広告を出した方が多くの人の目につくから。


これだけを聞くと、たしかに色々と
考えていて勉強もしているのがわかります。


しかし、、、

もっと大事なことをすっかり忘れている
ことには気づいていないようですね。。。


私はいつも言います。
「広告を見るのはお客さんですよ」と。


youtubeに広告を出せば多くの人に
見てもらえるのは確かです。

ですが、効果はどうでしょう?



ちょっと、思い出してください。

あなたがyoutubeで好きな動画を
楽しんでいる時のことを・・・。


好きなアーティストの動画や
お笑いの動画を見ている時に
突然入る「広告」。

このとき、あなたは
「なんだよ!広告。邪魔だよ!」
と思ったりしませんか?

私はいつも思っています(笑)


自分が見ているときは「邪魔だ!」
と思っているのに、いざ、お店側の
立場になったときには

「たくさんの人の目に付くから」
「スマホでもパソコンでも見てもらえるから」

という都合の良い点だけを根拠にして
広告を出そうとするわけです。


ブログに出てくる広告やFacebookの広告
のように、ページの端に掲載される形の
ものであれば問題ありませんが、youtubeの
場合は、本来自分が見たい動画を中断されて
強制的に見せられるわけですから、見ている側
としては「なんだよ、もう!」とマイナスの
感情になるのも当然です。

実際、あなたもそうですよね?


要するに、、、

たしかにたくさんの人がyoutubeを
見ています。
そこに広告を出すということは、

たくさんの人に、
「なんだよ!せっかく楽しく動画見てたのに!」
「もう!広告は邪魔!」
と思われてしまうわけです。

仮に、このマイナスの感情(イライラ。ムカつく)
のタイミングであなたの会社名や商品名が
目に入ったら、見ている人の側からすると
少なからず良いイメージを持たれるとは
思えません。


例外として、

お子さんが見るような動画に
オモチャの広告が出てきたり
好きなアーティストの動画に
ニューアルバムの広告が出てくる
のは基本的にはOKでしょう。


しかし、そうでない場合
見ている側にとって
「イライラさせるだけの邪魔者」
でしかないのですから
そこにお金を出してまで広告を出す
のはいかがなものかなぁ。。。

と私は思いますよ。



「見た人がどう思うか?」
というのは、何も広告の文章を
書くときだけのことではありません。

私が言う
「広告を見るのはお客さんですよ」
という言葉をもう少し広い意味で
受け取ってもらえると嬉しいですね。

 - 宣伝, 広告, 集客 ,